支援

支援 に関する記事です。

支援

八王子の無差別殺人。
亡くなった方が、私の高校の後輩でした。うーん・・・
ご冥福をお祈りします。

この事件とは限らず、自分自身がいつも思うのは、人や自分を殺めようと思った人に対して、その突発的なその時にやめさせることができれることが、究極の支援なんじゃないかと思うのです。

でもその前に、そうならないように、回りは私も含めてできることがあるんじゃないかと思います。
人生にかかわる支援です。

私自身、今までも、かかわってきた方々の人生にかかわる支援はあったのです。
それはよい場合もあるし悪い場合もあったと思います。

在宅で動くことが困難で施設に通いたくても、通うことさえ出来ずに亡くなった方がいます。
当時、昭和から平成に変わるころ。
通所が当たり前の時代。施設職員は施設内で支援することが通常でした。
何か通所の職員でもできる抜け道がないかと模索していたのですが、遅すぎました。

風邪をひいて高熱が出て、それでも体の変化に気づきにくく亡くなった方もいます。
それでも、熱が出ると休むことができるようにもなっていたのです。
もう少し時間があれば、彼に気づかせることができたと思っていますが、間に合わなかった。

入所施設を勧めたことで、認知症のお母さんからとんでもない職員だと罵倒されたこともあります。
入所には入りましたが、長期の休みでおうちに帰ったときに、その方は亡くなりました。
お母さんに罵倒されたときに自分が入所を勧めたことは間違いじゃないかと自問自答しました。

悪性腫瘍で入院中に亡くなった方もいます。
無菌室で、私は何ができるのかと…
そんなことを思い、考えがまとまらないくらいすぐに、その方は亡くなりました。

私がかかわった時は、大きな口をあけて、すごく素敵な笑顔で笑う方でした。
でも、ある施設に移ったときに、ストレスから笑わなくなったどころか障害が重くなってしまった。
笑顔は取り戻せないのだろうか。お母さんの怒りに話を聞くだけしかできない自分。



自分の支援技術が足りない。
いつもそういう思いがあります。

この支援でいいのかといつも思います。

正しいのかどうか、それはご本人が決めることだと思っています。

こういう思いをいつも殺人が起こるたびに考える自分は、まだまだ最高の支援技術を身につけていないからでもあります。

ただ、思うのです。

今の自分の中で最高の支援をしようと。






申し訳ないけど、今は、それしかできない。





だから、日々、精進!


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